2015/08/16
韓国で依然入手困難なハニーバターチップの代わりにカルビーしあわせバターを入手
発売以来、爆発的な人気となったポテトチップス「ハニーバターチップ」→ソウルで入手困難なポテトチップス「ハニーバターチップ」発売から1年近くたった今も、ソウルでは手に入れることが難しい状態が続いています。
我が家の近所のスーパーでは、ハニーバターチップの代わりなのか、日本のカルビーポテトチップスしあわせバターを販売しているのを見かけました。価格は1,500ウォン。
さらに先日、東廟(トンミョ)の近くで1袋1,000ウォンで販売されているのを発見!

カルビーポテトチップスしあわせバター味を1,000ウォンで手に入れました!

なぜか原材料のじゃがいもの横に書かれている「遺伝子組み換えでない」の部分がマジックで塗りつぶされていますね。遺伝子組み換えなんでしょうか?気にしないことにします。
韓国のハニーバターチップは内容量60gですが、カルビーポテトチップスしあわせバターは内容量58gです。

まず袋を開けると強いバターの風味が漂い、ひと口食べるとハチミツの味、後からしょっぱいポテトチップスの味がします。
微妙に韓国のハニーバターチップとは味が違うらしいですが、私にはその違いがわかりません。同時に食べ比べてみたいですね。ちなみにハニーバターチップを製造しているのは、日本のカルビーと業務提携している韓国のヘテ製菓食品。
ソウルでは手に入りにくいハニーバターチップですが、地方に行く機会があれば手に入れるチャンスです。
地方のマートで見たハニーバターチップ。1袋1,500ウォンです。商品棚の1番下段で存在感無く山積みになっているのを発見!

ソウルでの扱いはこんな感じ。もし、マートにあったとしても、人気の無いお菓子と抱き合わせて売られていることが多いです。

ヘテ・カルビーのハニバターが入手困難な中、ライバル会社である農心(ノンシム)から秀美(スミ)チップハニーマスタード味が発売されたり、ハニーバターアーモンドなど数多くの類似商品が発売。
さらにヘテ・カルビーからは、ハニーバターチップに酷似したハニートントンなるものが発売。ハニーバターチップと見た目がそっくりなので間違えて購入される方もいらっしゃるかもしれませんね。中身は全くの別物ですのでご注意ください!
- 関連記事
-
- 韓国ダイソーにある韓国ならではの商品 (2017/05/28)
- 東廟(トンミョ)の激安食料品店で買ったもの (2017/04/23)
- ダイソーで衝動買い (2015/09/25)
- 南大門市場レザークラフト材料のお店 (2015/08/22)
- 韓国で依然入手困難なハニーバターチップの代わりにカルビーしあわせバターを入手 (2015/08/16)
- 韓国ダイソーでiPhone充電用Lightningケーブル購入 (2015/08/10)
- ソウルで入手困難なポテトチップス「ハニーバターチップ」 (2014/11/17)
- 리 Lee's 김밥(リーズキンパッ)とGOTOMALL (2014/10/12)
- 韓国の葛根湯 (2014/07/16)
- 韓国版ガッチャマン (2014/06/18)
- 韓国で黒マスクが買えるお店 (2014/03/17)
- GOTOMALL(ゴトゥモル) (2014/03/09)
- 東廟(トンミョ)前は相変わらずアジョシの聖地でした。 (2014/03/03)
- ソウルの激安食料品店 (2014/03/03)
- 3個100円のカップヌードル (2014/02/23)
コメント
庶民の幸せ
2015/08/17 10:26 by 敬助 URL 編集
Re: 庶民の幸せ
老舗の高価なお菓子のほうをできればアップしたいのですが、なかなか自慢する機会がありません。
高価なお菓子ではないけど、日本のお菓子をこんなに安く手に入れられて、しあわせです!
2015/08/17 12:40 by miki URL 編集
遺伝子組み換え
2015/08/17 22:35 by 狸 URL 編集
Re: 遺伝子組み換え
なるほど、そういうことなのですね。有害なものが使われているのでは無いかと、食べてから少し不安になりました。
2015/08/17 22:57 by miki URL 編集