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ソウルと全州を結ぶ外国人専用無料シャトルバス

今日は、日帰りで全州(チョンジュ)に行ってきましたよ~!

ソウルから全州への移動には、外国人向けの無料シャトルバスを利用しました。

2015年3月6日(金)~12月27日(日)の毎週金・土・日の週3回、1日1往復、ソウルと全州を結ぶ外国人専用無料シャトルバスが運行されています。

※2016年度は、1人10,000ウォン全羅北道シャトルバスへとリニューアル。→期間限定1人1万ウォン特別運行!全羅北道シャトルバス南原(ナムウォン)日帰りバスツアー

韓国観光公社在韓日本人ネットワークブログ記者団が、実際にこのシャトルバスを利用し、レポートします!

全州行きシャトルバスの集合場所は、地下鉄5号線光化門駅6番出口すぐの東和免税店駐車場。



シャトルバスの出発時間は午前8時。余裕を持って早めにバスに乗り込みます。



今回は特別にブログ記者団が1台のバスを貸し切り、他の2台のバスに一般の外国人観光客が乗り込み、計3台のシャトルバスが全州に出発!日本人だけでなく、中国人や英語圏などの外国人が利用するため、英語での案内となります。



朝8時に出発し、全州までは約3時間。途中、サービスエリアでのトイレ休憩があります。

全州国立無形遺産院駐車場でバスを降り、全州韓屋村までは徒歩30分ほど。

全州での滞在時間は約6時間。日帰りでも十分有意義に全州韓屋村を満喫することができましたよ!

帰りのバスは午後5時に全州を出発となります。バスは金土日の週3日運行されているので、日帰り往復でも、1泊して次の日のバスで帰ってもOK。または、片道のみ利用してもOK。

お得で便利な外国人専用無料シャトルバスを利用して、ぜひ全州旅行を楽しんでくださいね~!

全州無料シャトルバス予約システム

【全州無料シャトルバス申し込み方法】
・応募資格は、7歳以上外国のパスポート所持者のみ。
・搭乗指定日の3日前までにホームページより申し込み可能。
・希望者が多い場合は抽選。
・1日1人当り最大2枚まで。
・毎回申し込みすれば、利用回数の制限はなし。
・本人確認の為、パスポートを必ず持参。
・当日に乗車場所まで行けば、搭乗券を持っていない場合でも座席が空いてあれば利用可能。(先着順)

運行期間:2015年3月~12月31日
運行日:毎週金・土・日

※全州無料シャトルバスは、全州韓屋村と全羅北道地域のお祭り会場への運行があり、9月18~20日は長水韓牛とリンゴ祭り、10月9~11日は金堤地平線祭り、10月23~25日は全州ビビンバ祭り、10月30~31、11月1日は淳昌醤類祭りです。


韓国観光公社在韓日本人ネットワーク
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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