1人ソウルで過ごす秋夕(チュソク)

韓国観光公社在韓日本人ネットワークブログ記者団の活動の1つとして、毎月与えられたテーマで記事を書いていますが、今回のテーマは、【私がみた秋夕文化】です。

秋夕(チュソク)は、旧正月(ソルラル)と並ぶ大きな名節のひとつ。旧暦8月15日に当たる日で、今年は9月27日(日)です。秋の真ん中という意味の「ハンガウィ」とも呼ばれます。

毎年秋夕当日とその前後1日ずつが祝日となりますが、今年は秋夕連休が土日と重なり9月29日(火)が振替休日となるため、9月26日(土)~9月29日(火)の4日間が秋夕連休。

今日はその秋夕当日です。本来ならゴンさんの故郷の釜山に行くのですが、ゴンさんは出張でスペインに行っているので、今年は私1人ソウルで過ごしています。1人でも行かないとって言われそうですが…家族からも出来の悪い嫁と、諦めていただいているようです。

秋夕には、茶礼(チャレ)と呼ばれる儒教式の先祖供養をし、茶礼が終わると家族全員で祭壇に供えた食べ物を食べ、お墓参りをします。今になって、申し訳ない気持ちになってきた…せめて旧正月には行かないとな。

韓国ではほとんどない連休ということで、毎年この頃になると故郷へ向かう人々で公共交通機関が大混雑する「民族大移動」が起こります。

国内の飛行機や汽車の乗車券はずいぶん前から予約しないと売り切れてしまうし、高速道路も大混雑になります。秋夕や旧正月に釜山に行く時は、汽車の席が無くていつも苦労します。

連休で海外旅行に行く韓国人も多いので、ゴンさんも今月は仕事多いですね。最近、ちょっと働き過ぎじゃない?お金を貯めてやりたいことがあるそうで、頑張っています。

そして、日本のお中元やお歳暮と同じように、家族や日頃からお世話になっている方々に少し高級なギフトを贈る習慣があります。秋夕の前になると、デパートやマートなどで秋夕のギフトセットの販売が始まります。この時期、大きな包みを持っている方を街中でたくさん見ます。



観光地などでは、秋夕にちなんだイベントが行われています。今日は、ソウルの秋夕の様子でも見に行こうかと思ったけど、結局1日中家にこもっていました。明日は出掛けてみようか?


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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国のソダン出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

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