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南原(ナムウォン)での宿泊ホテル「春香家(チュニャンガ)」

南原(ナムウォン)で宿泊したホテルは、「春香家(チュニャンガ)」。外観は翌日の朝撮ったもの。まるで大統領官邸チョンワデのような立派な外観です。



フロントは、立派な外観に対して少し寂しい雰囲気です。2人1室の料金は、70,000ウォン~。



リビングの奥に寝室があり、障子で仕切ることができる作り。



2人で1つのベッドを使うパターンは、私の中では想定内。フロントにお願いすれば、布団を貸してもらえます。ただし、とても薄っぺらいですが。



ベッドルームから見たリビング。



場末のモーテル感を醸し出す備品類。この辺りのセンスが良ければ、全体的なホテルのイメージアップにつながる気がします。



冷蔵庫にはペットボトルの水が2本。



これらも一般的なホテルの装備ですね。



バスルームは、トイレとシャワーの間に仕切りがありトイレが水浸しにならない、部屋から透けて見えない設計も合格。少しシャワーの出し方は難しいが、温度調整及び排水も問題無し!



シャンプー、リンス、ボディソープ、石鹸、ボディタオルが各1個づつ。



翌朝の風景。観光地らしく、周辺には大きなレストランなどのお店が建ち並んでいます。春香(チュニャン)テーマパークへも近い場所にあります。



韓国のホテルでは、使い捨てのアメニティは置いていないことが多いのですが、使い捨て歯ブラシやカミソリがかわいい巾着袋に入って置いてありました。



【春香家ホテル(춘향가호텔)】
住所:전라북도 남원시 어현동 37-121
電話:063-636-4500

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コメント

いつも他にモニターツアーどうやってさがされてるんですかー?私もまだまだ色々行きたいので教えてくださーい!

Re:

今回は、たまたま知人が誘ってくださいまして、参加させていただきましたよ!
また機会があればお誘いさせていただくかもしれません。よろしくお願いします^ ^

アメニティについて。

韓国映画や韓国ドラマをみていると、ロッテホテルみたいなごく一部の例外を除いて、基本的に韓国の宿泊施設は歯ブラシやカミソリみたいなアメニティは、環境問題に対する配慮などからおいていないみたいですが、写真を観た感じ、ここもそうでしょうか?

Re: アメニティについて。

カイカイ反応通信愛読者様
韓国のホテルでは、使い捨てのアメニティ類は置いていないところが多いですね。
こちらのホテルでは、後から気づいたのですが、使い捨て歯ブラシ2本、カミソリ、洗顔料が、かわいい巾着袋に入って置いてありました。
巾着がかわいいので持ち帰らせていただきました。後ほど記事に写真を追加します。
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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