「春香伝(チュニャンジョン)」の舞台「広寒楼苑(クァンハンルウォン)」

南原でおそらく1番有名な観光地「広寒楼苑(クァンハンルウォン)」へ。広寒楼苑は、ドラマ「屋根部屋の皇太子(プリンス)」のロケ地に使われたことで、一躍有名になりました。

しつこいですが、こちらが「春香伝(チュニャンジョン)」の舞台です。→韓国版ロミオとジュリエット「春香伝(チュニャンジョン)」のストーリー



土塀に囲まれた広い敷地内に、南原の中心部を流れる蓼川(ヨチョン)から水を引いて川や池も作られました。





春香(チュニャン)を祀ってある春香祠堂の屋根の下に、ウサギと亀がいます。このウサギと亀は、水宮歌(スグンガ)に登場するウサギとスッポン。ウサギがスッポンの背中に乗って水宮に行くところです。ウサギは聡明さを表し、亀は忠誠心を表すとか。日本に「くらげのおつかい」というよく似た昔ばなしがあります。



毎年5月に行われるお祭り「春香祭」では、この春香の肖像画が外に出されるのだそうですよ。





裏側から見た広寒楼。



象が2頭いますが、手間がオス、奥はメスだそうです。



建物の床下は、日本統治時代に刑務所として使われたとか。



1419年に名宰相と言われた黄喜政丞が南原に島流しにされた時、山水を楽しむ場所として広通楼という名で建築され、後に「広寒楼」と名付けられたそうです。



広寒楼の前の池には3つの島があり、三神山を意味しているそう。



この池は天の川を表し、1年に1度、七夕の日に牽牛(ギョニュ)と織姫(チンニョ)が会えるように、カラス(烏)とカササギ(鵲)が橋を作るという伝説から、橋の名前は烏鵲橋(オジャッキョ)なのだそうです。



池にはたくさんの鯉がいますが、一昔前に流行った人面魚みたいな模様の鯉も泳いでいますよ。



柳の木だったかな?象の鼻みたいです。







【広寒楼苑/광한루원(クァンハンルウォン)】
住所:전라북도 남원시 요천로1447
電話:063-625-4861
入場料:大人2,500ウォン
観覧時間:夏期(4月~10月)8~19時(有料)19~20時(無料)/冬期(11月~3月)8~18時(有料)18~20時(無料)
ホームページ→www.gwanghallu.or.kr

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miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国のソダン出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

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