DMZトレインで韓国最北端の駅「白馬高地(ペンマコジ)駅」へ

年末に韓国観光公社在韓日本人ネットワークのモニターツアーに参加させていただきました。

私が参加したツアーは、「Koreaご当地シャトル旅(日帰り)」の冬限定観光ツアーとして、商品化されています。DMZトレインに乗って鉄原(チョロン)に行き、手付かずの自然の中でタンチョウヅルやマナヅルなどが観察できるツアーです。詳細はこちら。→Koreaご当地シャトル旅冬季限定特別企画「DMZ鶴ウォッチングツアー」

「DMZトレイン」とは、ソウル駅と白馬高地(ペンマコジ)駅間を片道約2時間15分で結ぶ観光列車。火曜日を除く1日1往復運行。



9時27分ソウル駅発のDMZトレインで出発!



車両の内装が斬新です。シートは色とりどりの風車柄、天井にはハートの風船、床は蓮、壁は世界中の言語で平和・愛・和合の言葉が書かれています。







DMZ関連の写真、歴代の列車や駅舎の写真を展示。





また、風景を楽しめるよう、窓側を向いた座席や通常の列車よりも窓が大きいのも特徴です。



停車駅は少なく、ゆっくりとしたスピードで進んで行きます。



スナックカウンターでは飲み物や食べ物も購入できます。カウンター内からは女性乗務員の方が案内などをしており、列車内での生放送も楽しめます。途中、車内で乗客の写真撮影をし、帰りの列車でモニターに映し出されたりして、列車の旅をより楽しむことができます。

スナックカウンター前にフォトゾーンがあると放送を聞き、様子を見に行ってみた。迷彩柄の軍服と帽子を借りて、ただ写真を自由に撮るだけのものだった。記念に撮ってみた。



11時44分、京元線終着駅の白馬高地(ペンマコジ)駅に到着。



降りて気がついたのは、車両ごとに柄が違うということ。



1両目は機関車柄、2両目と3両目は人が手をつないでいるデザイン。



江原道(カンウォンド)にある韓国最北端の駅です。駅名は、朝鮮戦争中の1952年10月6日に勃発した「白馬高地の戦い」の戦地が当駅の北にあることに由来。本来は鉄原駅まで開業させる予定だったが、旧・鉄原駅が民間人統制線内にあったため、路線をやや西よりに移動した上で当駅を設置し、開業した駅。京元線再連結工事により、2017年に白馬高地駅の次に月井里駅が開業予定だそうです。



白馬高地駅ホームからの眺め。



駅前のロータリー。



白馬高地駅で、専用の観光バスに乗り換えます。



ちなみに、ソウルから白馬高地駅まで、個人でDMZトレイン乗車も可能。列車の運賃は、平日は片道12,400ウォン、週末(金~日)は片道12,800ウォン。チケットはKORAILホームページか駅の窓口で購入が可能。白馬高地駅で約4時間停車後、戻りの列車が運行。終点の白馬高地駅からは鉄原安保観光や鉄原シティツアー、途中の新炭里駅からはDMZハーブツアーがあり、有料で参加できます。

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コメント

乞う、期待

これからの観光地のようですが、いま見ておけば、数十年後に尋ねるたのしみが倍加。わしは、あかんですが、若いみきちゃんたちは、その点、いいねぇ。多分、この観光列車もピッンアンまで直通しているんでしょうなぁ。

Re: 乞う、期待

敬助さん、コメントありがとうございます。
そうですねぇ、もしかすると今後どうなるかわかりませんね。
この線路かどうかよくわからないんですが、かつてはヒョンヤンへもつながっていたし、そこからシベリア鉄道でヨーロッパまで行けたって凄いですよね。それが、いつかまた復活する時が来るかもしれないですね。
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国のソダン出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

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