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弘大(ホンデ)「cafe SOURCE(カフェソース)」のもちもちワッフル!モップル!

弘大(ホンデ)にある日本人経営のカフェレストラン「cafe SOURCE(カフェソース)」を紹介します。

ソウル地下鉄2号線弘大入口(ホンデイック)駅9番出口を出て、まっすぐ進み、2つ目の角を左に曲がり、坂を上っていきます。弘益大学の正門前の交差点で左に曲がると左手にスターバックスコーヒーがあります。その手前の角を左に曲がるとすぐ右手に「cafe SOURCE」があります。弘益大学校(ホンイクデハッキョ)の正門から大通りを渡った場所にあるスタバのすぐ隣です。



こちらは鳥取県出身の日本人の方が経営されているそうです。日本語が通じるので、韓国語ができなくても安心ですね。

カフェソースの人気メニューは、もちもち食感のワッフル「モップル」。お店の前には「平日(月~木)のみモッフル&アイスコーヒーセット8,000ウォン」の看板が!じゃあ、このセットを注文しよう。



ロコモコ丼、海老ときのこの明太子パスタ、オムライスなどもおいしそう!



2階の席へ。広くて明るくて、居心地抜群です。



テーブルにあるブザーを押せばオーダーを取りに来てくれますが、席に座る前に決めてあったモップルセットを注文。

ベリー&チーズケーキモッフルを選びました。ワッフルの上にアイスクリーム、ココアクッキー入りのレアチーズ、酸味のあるベリーソースがたっぷり。ワッフル生地がもっちもち!アイスコーヒーが濃くておいしい!



テーブルにあるメニューを見たら、品数が豊富でびっくり。2段重ねのダブルモップルもある。



食事系メニューもおいしそう!







レシートの金額は11,000ウォンとなっていますが、お会計の時にはちゃんと8,000ウォンに割引されました!



【cafe SOURCE seoul】
住所:서울특별시 마포구 서교동 343-10
電話:02-322-2176
定休日:年中無休

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コメント

韓国のモーニングサービス

日本だと中京文化圏のモーニングサービス文化は有名で、最近はコメダ珈琲や岐阜系珈琲が全国進出してモーニングサービス文化が普及しつつありますが、韓国のカフェもモーニングサービス文化は普及していますか?

Re: 韓国のモーニングサービス

新婚当時、モーニング発祥の地、愛知県一宮市に住んでいたことがあります。時々夫とモーニングに行くのが楽しみでした。当時、韓国には喫茶店のモーニングのような文化は無いと言っていた記憶があります。
モーニングセットとは呼ぶかどうかわかりませんが、最近はコーヒーとサンドイッチなどのセットを少しお得に販売するカフェをよく見かけるようになりました。韓国にはカフェが増えすぎて、価格破壊が起こっています。コーヒー大好きな私にはとてもうれしいです!

No title

先週、この近くのパンケーキ屋さんに行った際に通りがかり、この看板を見て一度食べに行きたいと思っていたところです。
次回の候補に挙げたいと思います!

Re: No title

この界隈は素敵なカフェやおいしそうな食べ物屋さんが多くて目移りしてしまいますね!ともりんさんが行ったパンケーキ屋さんも気になります。
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プロフィール

miki

名前 : miki

好きなもの:旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場

タイ・バンコクの安宿で出会った9歳年下貧乏韓国人ゴンさん(Park Kunwoo)とスピード結婚。結婚当時は夫婦共に無職、夫の全財産は約2万円でした。

2004年〜初めてのタイバックパック旅行でタイにはまり、東南アジアを中心に一人旅をするように。

2009年12月〜バンコクの安宿で、日本語ペラペラ9才年下の韓国人ゴンさんに出会い一目惚れ。プロポーズされ、約2週間交際。

2010年3月〜3ヶ月ぶりにゴンさんに会うため韓国へ。韓国で約3週間交際。35歳の誕生日に籍を入れることを目標に、2人で日本へ。

2010年4月〜日本に帰国した翌日、家族全員に紹介しないまま入籍。愛知県一宮で新婚生活がスタート。

2010年9月〜台湾、スリランカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、タイ、ラオス、中国などの国々を夫婦で放浪。その後しばらく別居。

2011年12月〜ゴンさんはインドでガイドとして働くことになりインドへ。私も後からインドへ。

2012年3月〜ゴンさんが痔になり、急遽タイの病院へ。しばらくタイで静養生活。

2012年4月〜ゴンさんは韓国、私は日本へそれぞれ帰国し、しばらく別居生活。

2012年6月〜ゴンさんがソウルで勝手に物件契約。仕方なくアジアン雑貨店「南山アソーク」をオープン。

2012年12月〜南山アソーク閉店。夫婦でインド旅行。

2013年3月〜ゴンさんはニュージーランドへ。約半年間の別居生活。

2013年9月〜ついに韓国で部屋を借り定住。家賃は月23万ウォン。

2014年3月〜私達夫婦の出会いから結婚、放浪、貧乏生活などのエピソードが書籍に。韓国ソダム出版よりPark Kunwoo著「글로벌거지부부(グローバル乞食夫婦)」出版。

2014年6月〜ソウルに残るタルトンネ(貧民街)に引っ越し。家賃不要のチョンセ物件でのんびりとした生活が始まる。

2014年12月〜ソウルの寒さから逃れるため、約3ヶ月間、夫婦で台湾徒歩一周。

2015年3月〜Park Kunwoo著「글로벌거지부부」翻訳版が台湾で出版される。

2015年5月〜ゴンさんが韓国の大手旅行会社で添乗員として働きはじめ、貧乏脱出。

2016年5月〜ゴンさんは自由に生きることを選択、大手旅行会社を辞める。

2016年9月〜ゴンさんは添乗員、私はツアー客としてスペインサンティアゴ巡礼ツアーに参加。フランスのサン・ジャン・ピエド・ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約800kmの巡礼路を踏破。

2019年4月〜韓国ソダム出版からゴンさん(박건우)の新刊「느리게 천천히 가도 괜찮아」出版。タイトルの日本語訳は「のんびりゆっくり行っても大丈夫」です。私たち日韓貧乏夫婦の台湾一周徒歩旅行記(韓国語版)です。

2019年11月〜YouTube配信中!




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